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児童英語の教材、手作り授業、アクティビティ等を紹介
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この間お話した語源の例をあげてみましょう。

minは“とても小さい”と意味を表します。
なのでminのつく単語をみると単語自体の意味をしっかりわからなくても“とても小さい”というニュアンスをつかむ事ができます。

minimum “最小”
minimize “最小限度にする”
minarure “姿、形を小さくする”
minus “マイナス”

先週購入したばかりの“連鎖式英単語(西村喜久)”を参照にしております。

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英検や受験等で子ども達がボキャブラリーを増やしたい時、“語源”に注目したものです。

語源は漢字でいうと“へんとつくり”のような物。
例えば月へんの場合は身体の部分、さんずいならば水に関わるものといったもので英単語にも同じような働きがあります。


ボキャブラリーを増やしたい方、ぜひ語源の本を探してみてください。

私はおなかいっぱいにさせない授業を心がけております。
おなかいっぱい???と意味不明ですよね

カード入力やビデオ、アクティビティにしても子ども達がもう十分というまではさせないというもの。
もっとやりたいという気持ちで終わったほうが“やっぱり英語は楽しい♪”という事につながり次回の授業が楽しみになります

ワークブックにしてもやる気があまりない子には“ちょっと進みすぎじゃない?頭パンクしちゃうから終わりにしよう?”と冗談でわざと言ったりします
そうすると、“あと1枚だけ、おねがい!”と自分から進んでやる事も

子ども達に合ったワークブックを探すのは結構大変ですよね
私はひとつの会社にこだわらず色々なワークブックを組み合わせています

今の所、くもん式、松香フォニックス研究所、オックスフォードを利用中
その中でも松香さんのワークはフォニックスを定着させるのにはもってこいです
頑張っているので新しいワークブックが続々登場

定着してない場合は他のワークで気分転換してまた同じワークを使用する場合もあります
続けて同じものよりは気分転換になって本人達も納得してくれます
また、フォニックス、文法のワークと2つ同時に進める場合もあります。

前にコミニカという教材があり、文章の反復でしたが高学年やコツコツしっかりやりたい子ども達の定着率はバッチリでした。
今も販売しているのだろうか

子ども達もコツコツ型、どんどん進みたい型と色々タイプが違いますよねぇ

ワークブック探し、子どもに合ったいいものが見つかった時の感動はなんともいえないですよね

カードやアクティビティをしている時のバックミュージックって結構重要じゃないですか??

私はカードの入力の際はクラッシクのカノン、出力の時には同じくクラッシクのアップテンポの音楽を流しています
カルタゲームやワークの時間にはマザーグーズ

子ども達って無意識のうちに覚えちゃっててホントびっくりさせられます

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自己紹介:
1週間に2コマ、英語の授業を実施。
パートタイマー児童英語講師です!
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